本日の日経平均株価
日経平均株価:24,905 円(+65.75円)
TOPIX:1,700(+18.90)
マザーズ指数:1185.03(-80.70)
日経平均株価は25,000円に迫る一方でマザーズは前日比6.38%減と、有り得ないくらい差がでました。考えられる要因としてはマザーズのような中小株から大型株への資金の移動だと思います。正直コロナワクチン開発の報道でマザーズがここまで下げると予想できませんでした。まだまだ未熟でした。この経験は覚えておきます。一方でこの流れがどれだけ続くかちょっとわかりませんが明日も続落するようであれば一旦ポジションを縮小しようかと思います。下記のようにマザーズの上昇トレンドが終わったと考えて早めの退避が必要だと思いました。
中長期保有銘柄
ミンカブ:3300円(+341円) 長期購入株価2118円1000株 短期:購入価格2577円×1000株
DIT:1408円(+58円)購入価格1328円×500株
システム情報:1282円(+45円)購入価格1282円×500株
ミンカブについて
ミンカブはひたすら買い進める作戦で行くか、一旦ポジションを縮小するかで非常に悩んでます。下値は恐らく2500円当たりだと思ってるのですが、正直今は絶好の買場となる気がしてなりません。ミンカブが長期で成長することは確信してますので。ただ、2500円~2700円は出来高が少なくぶっ飛んだところなので非常に株価が下がりやすくなるので要注意です。作戦としては2500円付近から買い進めるというのが良いのではと思ってます。
本日アップロードされまして、下記の通り瓜生社長の決算説明の様子がYoutubeで見ることができますが、ミンカブに投資してる方は一回見ていただきたいです。聞いていれば分かりますが、こんなにも今後の成長が期待できそうな戦略が言える会社が他にあるでしょうか。更に見ていただけば感じると思いますが、瓜生社長の頭の良さもうかがえます。社長が優秀な会社で戦略も良い期待の株を今集めずしてどうするという気もしております。
ミンカブの機関投資家空売り情報
野村:194800(10月29日)→213200(5日)
5日に株価が爆上げした一方で野村さんは空売りしていました。野村の動きは分からないので放置しておきます。本日の爆下げは機関投資家の臭いが若干しますので、明後日のJPXの発表が非常に楽しみになります。またウォッチしていきましょう。(金男は5日に報告義務喪失したので6日以降は0としております。)
あくまでこの分析はひざくりげの主観ですので、投資に関しては自己責任でお願いいたします。
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