本日の日経平均株価
日経平均株価:26,668円(+143.56円)
TOPIX:1,774(+9.06)
マザーズ指数:1167.49(+14.71)
本日も三指数がそろって回復しました。マザーズの暴落懸念も過ぎ去ったようです。年内の株の損だしや益出しは28日までとなっており、残り2営業日です。コロナでめちゃくちゃ損しましたが、心を入れ替えて本気でブログを始めて、ミンカブに出会って収支はプラスで終われそうです。
中長期保有銘柄
ミンカブ:3110円(+65円) 長期購入株価2211円1200株 短期:購入価格2577円×1000株
DIT:1592円(+41円)購入価格1328円×500株
ミンカブの機関投資家空売り情報
モルスタ:74989(18日)→66089(23日)報告義務喪失
野村:205900(16日)→211200(22日)
野村が22日空売りをしてますがこの日は200円以上暴落した日です。やはり空売りも下落の原動力になった模様です。一方でモルスタが23日に買戻しをしています。これによってか株価は上昇しております。現在出来高がそこまで多くないので、機関投資家の買いや売りによって株価の上下が決まるといった展開となっております。一方で空売りは株不足となっており、逆日歩も発生している以上、大量に売ることはできません。つまり上に行く可能性が高まっていると言えると思います。機関投資家の空売り残高や株不足に着目することで勝率を高めるという私の作戦が有効か否かが分かります。とりあえず報告義務喪失したモルスタさんへ。グッバイモルスタ!
ミンカブの今後の超具体的な作戦
前回暴騰し始めたのが9月30日の出来高急増ブレイクのタイミング。ちょうど下図の真ん中のブレイクって書いてあるところからです。今回の持ち合いも似た形となっているので3300円あたりを出来高伴ってブレイクしたタイミングで購入するのがベストな気がします。前回で言う10月2日の寄りで買うイメージです。初期イナゴは良作戦!だと思ってます。ただ出来高伴わない場合は、多分反発を食らって短期間で大損を食らうので要注意です。ブレイクできずもう少し三角持ち合いが続くことになります。そこの見極めが完璧にできれば苦労はしないのですが、下図のように出来高が急増かつブレイクしたタイミングで買う作戦で行きたいと思います。大きくブレイクすれば、現在は逆日歩が発生するような大きな株不足となっているので、機関投資家等は新たに空売りすることはできないので、株価が上がると空売り勢は損切撤退するしかありません。更に株価が上昇するとイナゴがどんどん集まって暴騰します。そこの初期に入ることで利益を稼ぐ作戦です。勝負の買いをしたいと思います!前回は分析はできたが利益を取ることができなかったので今回はしっかりと仕掛けたいと思います。
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