2020年5月2週目日経平均株価予想

どうもひざくりげです。
GWを皆様どのようにお過ごしでしょうか。私はStay Homeを実施しまして、先日購入したFF7リメイクをプレーしたり映画を見たりして過ごしました。FF7リメイクはスゴイ面白かったです！PS4にて精巧に再現されたミッドガルは圧巻です！過去にFF7をプレイしている方も、していない方も一回プレイしてみることをお勧めします。

先週の日経平均株価

予想レンジ：18,500円～19,500円
実績レンジ：19,410円～20,365円

20,000円を一時的に突破したものの、大きな上髭をつけて価格を下げました。予想としては上値を超えてしまっていますし、下値も全く合っていないので × ですね。
今週は上がって下がって上がって下がってを繰り返して、上昇してきました。

今週の日経平均株価

予想レンジ：19,000円～20,000円

今週はGW明けということで、木金の２日しかないのでレンジも当然狭まり19,000円～20,000円の間で収まる予想です。個人的には今週はあまり動きがなく終了し、来週から海外勢の仕掛けが来るのではと思ってます。一旦下げが来ると思います。

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの影響ですが、いつも『 Corona virus update live』というサイトを使っているのですが、とても分かりやすく各国の状況がまとめられております。株価の影響を考えると気になるのはアメリカの状況ですが、感染者数かつ死者数は断トツ一位となってますね。感染者数はほぼ横ばいとなっておりますので、これが減少に転じれば収束傾向になるかと思います。（USAのボタンからリンク先で感染者数推移を確認することができます。）
イタリアの死者数がヤバいと思ってましたが、いつのまにか英国がイタリアを超えていってます。スペイン、イタリア、フランス、イギリスで10万人以上亡くなっているので、欧州への影響は計り知れないないですね。。。

アフターコロナの世界は

アフターコロナの世界がどうなるかですが、私は『元の世界には戻らない』と考えております。幸か不幸か、コロナがきっかけでリモートワークを導入した企業が一定数あり、意外とリモートワークでも問題ない事実に日本人が気が付いたと思います。例えコロナが収まったとしてもこれからは人の移動を伴うような会議や出張はどんどん取りやめてインターネット上でコミュニケーションをとるような流れとなると思います。つまりアフターコロナの世界では、『仕事のリモート化』が進むと考えてます。航空業は既に影響が計り知れないですが、安泰とされてきた鉄道業にもアフターコロナの世界では影響が出続けて、結局、以前の利用率に戻らないと思います。航空業、鉄道業の業績はアフターコロナの世界でも回復せずに株価は下落すると思います。

世界では、これまでの中国頼みのグローバリズムの流れからナショナリズムが進み、重要な物資の自国生産に舵を取ると思います。自国のGDPが強い国が生き残ると思います。アメリカ、日本、中国です。中国依存の強いヨーロッパはもはや立ち直れないかもしれません。

あくまで予想ですので、どうなっていくか分かりませんが、今はコロナにかからないようにしてこの窮地を乗り切りましょう！

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