チャート分析と戦略
購入理由：上昇トレンド中にカップウィズハンドルを形成し、上場来最高値をブレイクしそうなため
買い戦略：成行買い（200株）、上昇トレンドにタッチ or 上場来最高値をブレイクしたら
損切＆利確ポイント：支持線を割るまで or 損失が8％を超えた場合 or 急上昇して移動平均線の乖離が大きくなった場合（時価総額が既に5000億円近いため、数倍になることはあまり期待できないが、ので、ブレイクした後、下がりそうな兆候が出たらすぐに撤退したいと思います。）
【週足の1年チャート】
同業他社との比較
オープンハウスの特徴はROEとROAの高さです。どっちで評価すれば良いのか分からない方もいるかもしれませんが、投資家としてみるべきはROEです。ROEの高さが株主に対する利益効率を表しています。
ROE：自己資本利益率＝当期純利益／自己資本×100（%）
ROA：総資本経常利益率＝経常利益／平均総資本（平均総資産）×100（％）
その他同業他社と比較すると、ROEが圧倒的な数字を誇っていることが分かります。株価水準もPERが6.7倍と非常に割安な水準となっております。時価総額1兆円越えをしてくるのも時間の問題かもしれません。
最近の業績
下記は7月10日に発表した６月の戸建関連事業の業績動向についてですが、この内容より4月は仲介契約件数が前年同期比でコロナにより落ち込みましたが、5月6月と回復していますので、今後は例年通り若しくは例年以上の決算をたたき出してくると予想しています。
株を買うときは念入りに準備を、損切＆利確は戦略に基づいて淡々と実施する
もちろん自己責任で投資を行ってください！
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