金曜日の日経平均株価
日経平均株価:26,547円(-203.80円)
TOPIX:1,7760(-15.19)
マザーズ指数:1170.56(-51.21)
マザーズ指数は-51.21となり前日比4.19%減となりました。これは大暴落といっても過言ではない下落ですね。特に材料もなく売られる展開でかなり難しい展開となりました。マザーズ指数は前回安値の1150を切ってくると相当不味い展開となりそうです。
中長期保有銘柄
ミンカブ:2724円(-84円) 長期購入株価2118円1000株 短期:購入価格2577円×1000株
DIT:1437円(+11円)購入価格1328円×500株
マザーズ指数の下落に伴いミンカブも大幅下落しました。50日移動平均線も割ってきたので前回安値の2570円と前々回安値の2420円が目先の下落目標となりました。個人的には前々回の2420円は100日移動平均線と重なる部分なのでここは流石に割ってこないと思ってます。そのため2600円~2500円付近でひたすら買い増しの作戦を建てたいと思ってます。
ミンカブの機関投資家空売り情報
クレスイ:110600(12月2日)→142200(12月3日)
3日にクレスイは大幅に売り越しました。3000円代から2880円まで暴落しましたので相当効果的な空売りとなったと思います。これでクレスイは恐らく利益が出てきた水準だと思います。やはりトレードが上手いですね。クレスイの撤退が上昇に繋がりそうです。
機関投資家の大量保有報告書
下記の通り米国資産運用大手のフィデリティ傘下のフィデリティ投信が大量報告書を出しました。11月30日に義務が発生してますが、一定期間下がりもせず上がりもせずが続いていた時にどうやら買い増ししていった模様です。お恥ずかしながらフィデリティ投信を知らなかったのでググってみたらこんな記事がありました。フィデリティ投信はどうやらテンバガーハンターという投資信託を作っています。これはミンカブがテンバガー候補と世界大手のフィデリティが認めたということでしょう!この情報はかなりの朗報だと思います。やはり強気で買いでいい気がしてます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド <4436> [東証M]について、資産運用世界大手である米フィデリティ傘下のフィデリティ投信は12月7日受付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、フィデリティ投信のミンカブ株式保有比率は5.67%となり、新たに5%を超えたことが判明した。報告義務発生日は11月30日。
■財務省 : 12月7日受付
■発行会社: ミンカブ・ジ・インフォノイド <4436> [東証M]
■提出者 : フィデリティ投信
◆義務発生日 保有割合(前回→今回) 保有株数 提出日時
2020/11/30 ― % → 5.67% 781,600 2020/12/07 14:14
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